実話に基づく映画おすすめ作品ランキングTOP20!
15位から11位を発表!
第15位:「最強のふたり」(2012年)(114票)
- 優しい映画だったと思います
- 友情が爽やかだと思ったから
- 泣くよ、泣く
実話を基にしたフランス映画。2012年に公開された大ヒットしたヒューマン・コメディーです。車いすで生活する大富豪のフィリップ(フランソワ・クリュゼさん)と介護者として雇われた黒人の青年ドリス(オマール・シーさん)が友情を育んでいくストーリー。人種や年齢を越え、お互いに認め合っていく姿は心を打たれます!
第14位:「ハドソン川の奇跡」(2016年)(127票)
- 本当に奇跡的
- 咄嗟の機転で川に着水し助けたあり得ない事実だから!
- トム・ハンクスさんの映画が好きで見ます
乗客乗員155人を乗せた旅客機がマンハッタン上空でコントロールを失い、ハドソン川に不時着します。全員が事故から生還し機長のサリー(トム・ハンクスさん)はヒーロー扱いされますが、正しい判断だったのかを国家運輸安全委員会から追及され、一転して殺人未遂の罪に問われることに…。実際に起きた航空機事故を基に、2016年に公開された傑作です!
第13位:「フラガール」(2006年)(138票)
- 再起のきっかけになったから
- フラダンスについて、初めて知った事が多い映画だった
- 人間味あふれる内容だった
炭鉱に代わる町おこしとして立ち上げた福島県常磐ハワイアンセンター誕生の実話を映画化した2006年公開の作品。フラダンスを教えるためやってきた元プロダンサーのまどか(松雪泰子さん)と、炭鉱の娘・紀美子(蒼井優さん)たちとの絆を綴っています。フラダンスの魅力が詰まった作品。「フラガール」たちの奮闘には心が打たれます!
第12位:「英国王のスピーチ」(2011年)(139票)
- すごく印象に残っている!
- 吃音の国王の話が実話とは思いませんでした
- グッと心に響く映画
吃音症に悩む英国王の姿を描いた感動の伝記を基に、2011年に公開された映画。内気なジョージ6世(コリン・ファースさん)は言語療法士のライオネル(ジェフリー・ラッシュさん)の手を借り、ナチスドイツとの開戦にあたり国民を勇気付けるスピーチに挑みます。2人の友情に思わず胸熱!スピーチの場面の緊張感はこちらにも伝わってきます。
第11位:「アマデウス」(1985年)(144票)
- クラシック好きに、オススメしたい
- モーツァルトの生涯を描いた作品で、すごくいい
- 天才のすごさ、サリエリの気持ちがよくわかります
楽聖ウォルフガング・アマデウス・モーツァルトの半生を描いた1985年公開の超大作。モーツァルト(トム・ハルスさん)の才能に嫉妬する宮廷音楽家のサリエリ(F・マーレイ・エイブラハムさん)の視点から天才の人生が語られます。オペラの名曲が多く使われ音楽的にも素晴らしい傑作!クラシック好きでなくても楽しめます。